いつもお付き合いありがとうございます。
今日は猫さんのアニマルコミュニケーション。
長年仲良くして頂いている友人の猫さんが先日急逝しました。
とても優しくて精神的に成熟した猫さんでした。
リンクページにも勝手に掲載させて頂いていますが
個人で保護猫活動をされています。
『野良猫たちに家族を』
その治療中だった猫さんのあにこみゅをさせて頂いていました。
一部ですがブログでご紹介下さいました。
いつもありがとうございます。
むぎのアニマルコミュニケーション
以下一部引用。
今むぎがなにを して欲しいか! ・・・ そしたら抱っこ! 実は痙攣してるときは 触らないほうがよいときいた ことがあるので 添い寝していたのですが それを聞いて抱っこしました。 ひっかかれ(悪意はない) たしかに危ないかもしれない (だから自己責任で)
太字になっている部分。
文章を読んで「はっ!」と気づきました。
痙攣発作の最中はむやみに体を拘束したり
強く触れない方が良い(かもしれない)。
私も過去に体験をしています。
重体の子への触れ方。
これは少し言及すべき事柄です。
痙攣発作のことはどこかにすっ飛び
むぎくんの思いを聞くことに集中して
結果を伝えている時にさえ、思い至らなかった。
幸い 友人はベテランの猫飼いさん。
接し方は実践としてよくご存知なので
不測の事態は起こりませんでした。
実際に発作が起きている時
何をしてあげられるか?
あまり多くはないけど、状態によって見守る
容態によって体を支えたりそっと抱く
やり方はそれぞれに違うけれどあると思います。
そして、2次的事故を防ぐことです。
自分の猫の経験でしかありませんが
諸症状がフルコースで驚きと恐怖だったり
目に見える症状が最少の場合もあったり
表れ方はみんな違います。
そんな最中
アニマルコミュニケーションで話しかけるところは
潜在意識です。
同じ世界観と言語を持つ、たぶん人間同士は
自覚している意識、顕在意識でやり取りをしますね。
なのでウソやゴマカシも(* ̄m ̄)プッ
潜在意識は普段自覚していない、心の奥にある真意です。
今回のむぎくんは、抱っこしていて欲しかった
お世話する飼主は
現実に抱っこできる状況か? 何か工夫は・・・?
など考えて自分達に合った方法を選択しました。
重い状況の中では
ペットさんの望み通りに出来ないことも多々あります。
アニマルコミュニケーションの役割りは
ペットさんの意識や気持ちを知ってどう判断されて行動に移されるか
そのヒントや工夫、判断材料として役立ててもらえるのが
ベストだと思っています。
むぎくんと友人飼主さん
大事なことを気づかせてくれて本当にありがとうございました。
むぎくん いつかまた会おう!
その時は改めてお礼を言わせてね。
気持ちを引き締めよ!経験を無駄にするな!学べ!
と教えらた気がします。
いや、教えらた(笑)
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