どうしますか?(笑)
小さなことだとうっかり忘れてしまったり・・・
しないように、約束事を守るよう努めますよね。
前の投稿・保護猫さんとのAC の中に少し触れていますが
ちょっとした言葉や態度から期待感を
持たせてしまうことってしばしばありますね。
それが後回しなってしまったり
残念なことに飼主がうっかり忘れてしまったり
でも、どうぶつの彼ら彼女らは、覚えていて待ってたりします。
毎回反故にされてしまうと・・・
心が傷ついたり いろいろなことを諦めたり。
先日の保護猫さんは「諦め」に似た寂しげな気持ちで過ごして来たんだな、と
分かって胸が痛みました。
長くどうぶつと暮らしている方々はよくご存知だと思いますが
物事によってはわりと執念深く覚えていますよね。(笑)
猫はあまり記憶をしていないかも? と言われることもありますが
いえいえ、そんなことはありません。(笑)
万が一、後回しやうっかり・・な事態になったら
ひとまず ゴメンナサイ の気持ちを伝えてあげて下さい。
あ、私は毎日猫達に口頭で謝ってます(汗
そして、辛抱強く待ってくれたことに ありがとう とご褒美にしています。
ご依頼のあにこみゅセッションで質問や要望、伝言を話しますが
特に困ったなと思っている事柄についての要望を伝える時
一方的に押し付けるのはコミュニケーションではありませんから
相手の言い分も聞き入れなければなりません。
内容によってその妥当性は重要になりますが(笑
人間同士のやり取りと同じような状況です。
要は、
一緒に暮らしているどうぶつ達との約束は守りましょう!
出来ない約束はしない。
当たり前のことですね。
これも人と人との間でもそうです。
結果的にウソをつくことになったら
相手を傷つけたり信頼関係にヒビが・・・ということも無きにしも非ず。
人には往々にしてありがちなことです。
アニマルコミュニケーションにおいて(躾とは違う)、
どうぶつ達と何か約束のようなものを交わす時・・
このあたりのことはご依頼を頂く時の参考になるかも知れないので
次回投稿で書きたいと思います。
次回っていつなんだ・・(汗
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